記事をご覧頂きありがとうございます!
昨日7/10日から「プロ為替トレーダーベアマックスのアルトコインFXで資産100倍チャレンジ!」がスタートしました。
ワイの予測と逆にいっとるな。もちろん損切りからのドテンやで。パターンフェイラーは伸びること多いし。 #LTC #パターン失敗 #ショート #仮想通貨 pic.twitter.com/nGktcZLMGc
— ベアマックス?@アルトコインFX専門家 (@kumasanmax0601) July 10, 2018
本日もこんな感じでトレードを進めてくれています!
というご要望も多く頂きました!
そこで今回の記事ではベアマックスさんのトレード手法を初心者向けに大公開してもらいます!
内容もわかりやすく且つ応用できるものとなっているので、「テクニカルを勉強したい!」というあなたは、じっくりとご覧くださいね!
はじめに
長年の経験からワイが「ベストの手法や!」と思った方法を初心者向けに教えたるから、「トレードの勉強がしたい!」という読者さんには是非みて欲しいな!
では早速お願いしますー!
ベアマックスのトレード方法

ワイは大きな時間足から引いた水平線やフィボナッチと、サポレジ転換を狙ってトレードしてるで。
よくチャートにたくさんのインジケーターを表示している人がおるけど、今ワイのチャートはMA(移動平均線)と1つのオシレーター(MACDやRSIなど)を表示させるだけのシンプルなチャートになってんねん。
これまでに何百っていうインジケーターを試してきたんやけど、「シンプルが一番」っていうことで今のトレード手法にたどり着いたんや。
具体的には週足や日足から水平線を引いていくだけや。
引くポイントは、波動の頂点、目立った高値・安値、過去にサポレジ転換された価格。
参考までに引いてみよか。
水平線の引き方

これはXRPUSDの日足チャートや。
細かいことをいうとヒゲ先に引くべきなのか、ローソク足の実体ベースで引くべきなのかなど議論されることがあるんやけど、個人的にはそこまで決まったレートに引くっていうイメージではなく、そのレート付近が意識されているレートに引くイメージで良いと思うわ。
やからラインの位置に神経質にならんでも大丈夫やで。

さっきのXRPUSDの日足チャートの時間軸を1時間足にしたものに再度水平線を引いたのが上の画像や。
このように水平線を引くと、いくつもの層に分かれているように見えるやろ?
これをワイは「ゾーン」と呼んでいて、ゾーンからゾーンに価格は動いていくという感じでチャートを見てるねん。
これは相場の背景。
このラインは“過去に意識されたライン”という風に思っていて、エントリー、または決済に使いうんや。どちらかというとエントリーよりも決済に使うことが多いな。
このラインが大きな抵抗になる可能性が高いから、その時のローソク足の動きは確認するけど、ポジションを持っていてレートがこのラインにタッチするような時は一旦決済することが多いわ。
サポレジ転換について
次に「サポレジ転換」についてや。
サポレジというのは「サポートライン」と「レジスタンスライン」の意味。
サポートライン(支持線)は、買い圧力が強いのではないかと考えられる価格帯。
逆にレジスタンスライン(抵抗線)とは、売り圧力が強いのではないかと考えられる価格帯です。
具体的にいうと、チャートを見ればわかりやすいんやけど、波動の頂点で安値に引くのがサポートラインで、高値に引くのがレジスタンスラインや。

つまり、先程日足や1時間足で引いた水平線はサポートラインとレジスタンスラインを引いたということになるねん。
ワイは毎日のようにチャートを見てはサポートラインとレジスタンスラインを引きまくってんねん。まずトレードに慣れてない人は変にいろんなインジケータを使うんやなくて、ひたすらローソク足のチャートにサポートラインとレジスタンスラインを引いて引いて引きまくるのがオススメや!そしたらチャートの法則が見えてきたりするねん。ホンマに。
そんな中でチャートを見ていると、よく出現するパターンを見つけることができるんや。
それがワイの得意パターンである「サポレジ転換」。
サポレジ転換というのは、その名前の通り、サポートラインがレジスタンスラインに転換、または逆にレジスタンスラインがサポートラインに転換するタイミングでエントリーするトレード手法や。

この画像を見てもらうをわかりやすいはずや。
過去にレジスタンスラインとして機能していたイエローのラインが、その後サポートラインとして機能してるやろ?過去のチャートを見てもらうとこのパターンはかなり多いんや。
やから、ワイはこのパターンを日々探して、このサポレジ転換になりそうなところを狙ってトレードしてんねん。これに時間足は関係ないから覚えといてな。日足でも1時間足でも5分足でも機能するで。
ただし注意点もあって、水平線を引く時にも書いたように、ラインというのは完全に正確でなくてもエエんや。「この価格!」と決めつけるのではなく、このあたりの価格帯というのを視覚的にわかりやすくするために水平線を引くイメージや。
やから、仮にエントリーするという時でも余裕をもってポジションを持ったり、損切り注文を置く時も余裕を持って置いたりする必要があるということや。
更にこのサポレジ転換のポイントが、他の指標と重なったときも強いと感じるわ。
例えば、この画像であればFR(フィボナッチリトレースメント)の23.6%の価格付近をサポレジ転換のライン被ってるやろ?このように「サポレジ転換+何かしらの他の指標」となっている時はより強気でエントリーすることにしてるで。
これは例えば自分がよく使ってるMAでもエエし、他の時間足で引いた水平線でもOK。
ワイはこんな感じでサポレジ転換というのをメインに日々トレードしてるんやで!
以上、ベアマックス先生のテクニカル講座でした!
ツイッターでも毎日テクニカルについて呟いてるからフォローよろしくやで。
まとめ
僕はトレード初心者なんですが、とてもわかりやすくて勉強になりました!
初心者はまず線を引いて引いて引きまくることが大事や。そこから徐々に見えてくるものがあるから、それまで頑張ってみてな!
僕も今後「サポレジ転換や!」ってドヤ顔で言えるように頑張ります!
現在、ベアマックスさんは「アルトコインFXで資産100倍チャレンジ」に挑戦中で、トレードの詳細はツイッターでも見ることができます!
詳細は以下の記事にも書いてあるので、「テクニカルを勉強したい!」という方は是非ご覧ください!

今後のベアマックスさんのトレードにも注目です!