仮想通貨ブロガーのRyosukeです!記事をご覧頂きありがとうございます!
今回は「GANA Coin」というICOを行なっている企業さんに会える機会をもらいましたので、私Ryosukeが一肌脱いでインタビューして参りました!
何やら大麻産業に関わる業界だそうで、私達が知らないリアルな業界事情について聞いてきましたので、お楽しみくださいませ〜!
(そして悲劇は突然に…。)
目次
悲劇劇は突然に。
ん・・・?
んんん・・・・!?

他の方々と比べて圧倒的にヤバい雰囲気出てるやん。読書の写真載せてるもん。そんなん載せへんやん普通。こんな相手なら先言っといてぇや。涙)
僕は重たい腰をあげ、待ち合わせ場所のカフェへと向かいました。
〜〜〜〜待ち合わせのカフェに到着〜〜〜〜
彼は涼しげな顔をしてカフェで待っていました。

(ええええええ!誰ぇぇぇ!全然違う人ぉぉ?!)
初めまして…仮想通貨ブロガーのRyosukeです…。
ヨンジュンさん…ですか?
写真と全然…
あれは髪の毛が長い時でしたが今はさっぱりしてるのでよく疑われます笑
「劇的ビフォーアフター!」ですね。笑
(個人的には写真変えるべきだと思いますはい。)
改めまして今日はよろしくお願いします!
では早速インタビューさせてください!
GANAってどんなプロダクトなの?
(隣はCFOで翻訳もしてくれているKENさん)
日本では大麻が禁止されていて、大麻業界のことを知らない人が多いので、もう少し詳しくお願いします!
世界では大麻を医療目的で使う国がたくさんあるんですよ。他にも嗜好品として販売されたりもしています。
我々はその大麻の生産から消費までの取引が安全に行われるようにしていきます!
(怪しい顔ですが、もちろん僕はヤってません。)
大麻産業はかなり問題が多い!?

例えば、大麻に不純物を混ぜて販売するブラックマーケットがあったり、医療用大麻が適切な患者に対して使われなかったり…。
最近は徐々に認められて来ていますが、大麻関連の生産者や消費者って銀行間決済ができないとか、保険にも入れないとか…。
まだまだブラックボックスな部分が多い業界なんですよ…。
銀行間決済できないということは、取引は現金でしているということですか?!

ですね。笑
しかも業界が大きいだけに動くお金もかなりの金額で…。
GANAはどんな未来を目指しているの?
(絶対に公式ページの写真変えてください。)
GANAには大きく2つの目的があります。
①医療としての大麻産業の発展
②大麻産業におけるデータビジネスのパイオニアになること
①医療としての大麻産業の発展
世界では大麻を医療用として利用している国があることは先ほどお伝えしましたよね。
ただ実際は、患者さんに適切な医療用大麻が処方されていないこともあるんです。
患者さん自身も過去にどの医薬品を使用していたかわからないし、医者もわからない、なんていう状況です。

そんな感じですね。
GANAではユーザーのデータをブロックチェーン上で完全性や透明性などを維持しながら保存し、AIの力で効率的な大麻医療を浸透させていきます。
個人的にもかなり期待しています(頼むよ医療業界。涙)
②大麻産業におけるデータビジネスのパイオニアになること
(熱が入るヨンジュンさん)
大麻産業は昔から変わっていなくて、データ化が全く進んでないんですよ。
今様々な業界ではデータを集めて効率的で的確な情報をユーザーに提供することができる時代になりましたよね。
ただ、大麻産業は「データ」の概念がなかったので、非効率的なことがたくさんあるんです。
先ほどの医療もそうですけど、まだまだ改善余地があるんです!
確かに多くの業界ではビッグデータから需要予測やマーケティングサービスを提供したりしているみたいですから、それを大麻産業でも行なっていくとうことですね!
(今日一キマりましたありがとうざいます)
そういうことです!
医療業界では個々人にあった大麻医療を提案したり、大麻を使った嗜好品などのマーケティングにも活用したりする予定です!
とにかくこの古い大麻業界を変えていきたいんですよね。
GANAの特徴・優位性はどこ?
私たちの強みは既に生産者から販売業者までの企業との提携があることで、スピード感を持ってプロダクトを進めることができます。

良ければ企業名なども教えてもらえますか?
ここだけの話ですよ・・・?笑
例えばDREAMFIELDSという世界的にも有名な大麻生産企業と提携していますし、約800の販売店舗とも提携しているんですよ。
一緒に力を貸してくれている企業さんには本当に感謝ですね。
(後で見たらホワイトペーパーにも載ってるやん…笑)
もちろん今後も多くの大麻業界の企業と提携を進めていくので、ご期待ください!
運営陣の実績はどうなの?
ICOに参加する方って”運営陣への信頼感”も大切にしていると思うんですよね。

ICOは運営陣への信頼感が大切ですもね!
CEOはTelio及びPaionのCEOを務めていてで、IT,ソフトウェア部門の起業家です。
CTOはEコマース、ERP、ビジネスインテリジェンス、IoTの分野でシステムアーキテクトとしてビジネスに従事してきていて、各分野での高度な専門知識を培っている人物です。
CFOは私なのですが、TWEX, VireosのICOボードメンバーとして参画。Pundi Xのアドバイザー兼エンジェル投資家、Meiwa LLC(OTC取引)のパートナーとしてクリプト界隈でも多く活動してきました。

Pundi Xは界隈でも知る人ぞ知るICOでしたからね。
(正直スゴ過ぎてスゴさがわからないヤツ。)
日本の皆さんに一言!!
表参道が最高でしたね!イカしたジャケットを買っちゃっいましたよ!あとトンカツ?あれも美味しかったですね〜!サクサクしてて肉も美味しいし。あ、ウナギも食べたけどハンパないですねアレ!でもあのサイズで5000円は高いわ!と思ったんですけd….
最後にGANAに興味を持ってくれている日本人の方に一言お願いします!

世界的に急成長している大麻産業の正しい成長を支援する『GANAプロジェクト』にご期待ください!
(写真の方もお願いしますよ!笑)
GANAまとめ
(運営メンバーの方も来てくれました)
大麻産業は日本国内だと触れることのない業界でしたが、多くのブラックボックスが存在し、まだまだ古いままの産業だということがわかりましたね。
それと同時に将来的に大きくなる市場なので、GANACoinのブロックチェーンやAIなどの最新技術を使ったエコシステムの活躍にも期待するところです!
GANAの詳しい内容は動画でも紹介されているので、是非参考にしてみてください。
ICOは7月21日までやっているようなので、興味のある方は是非公式ページを覗いてみてくださいね!
以上、劇的ビフォーアフターGANA Coinのインタビューでした!
